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通信講座によくある誤解とは?

【通信講座の誤算!】介護職員初任者研修の通信教育がまねく誤解とは?(旧ホームヘルパー2級・介護ヘルパー資格)

 

介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)の通信講座には学び方やカリキュラム費用についてなどさまざまな誤解が生まれています。

 

ここでは介護職員初任者研修の通信講座で良く勘違いされている部分について解説していきます。

通信講座の方が安い、お得のウソ

通信制の方が安い、お得のウソ

 

ヘルパー資格を解説しているサイトなどで「通信講座の方が安くてお得」みたいなことを良く見かけますがあれはかなり古い情報です。

通信講座しか選べないのが現状

以前は通信講座の方が安いいった傾向が介護職員初任者研修にはありましたが今では完全通学制の講座を行っている事業者が激減しハローワークの講座を除き、民間では『9割以上が通信講座(通学併用)』の講座しか開催していません

 

つまり「通信講座の方が安い」ではなく「通信講座しか選べない」というのが現状です。

主要な講座を調べた結果がこちら

スクール 講座のタイプ
ニチイ学館 通信教育+通学の併用のみ
ソラスト 通信教育+通学の併用のみ
三幸福祉カレッジ 通信教育+通学の併用のみ
ハクビ 通信教育+通学の併用のみ
ベネッセ 通信教育+通学の併用のみ
未来ケアカレッジ 通信教育+通学の併用のみ

主要なスクールでは完全通学制が廃止され通信講座のみとなっています。

 

完全通学制の講座ももまだわずかに開催されてはいるようですが、特定の地域のみで開催しているような小規模事業者の講座が多く、全国展開しているような有名所では見当たりません。

 

今から介護職員初任者研修を取得するには通信講座か通学講座かで悩むというよりも「通信講座しか選べない」ということになりそうです。

記事作成時点で見つけた希少な完全通学制

千葉県船橋教室のみ

 

 

介護職員初任者研修|有料老人ホームならレオパレス21のあずみ苑
73,440円(税込) ※テキスト代別途6,480円(税込)

通信教育だけで資格は取得できない

通信教育だけで資格は取得できない

 

介護職員初任者研修には「通信講座」と名乗った講座がたくさんあります。

 

そのため「初任者研修は通信教育で取得できる資格」と認識している人も少なくありません。

 

介護職員初任者研修はたとえ通信講座でも通学講習が必須な範囲があり、通信教育だけでは取得できません!また、独学での取得も不可能です。

試験さえ合格すればOKな資格じゃない

介護福祉士は独学でも試験にさえ合格できればOKな資格ですが初任者研修はそういった資格とは趣旨が違います。

 

講師の直接講習や介護職として求められる具体的なテクニックを学ぶための実習を受けることが必要です。

 

また、介護職員初任者研修の場合は、修了試験といった形の「卒業試験」を合格しないことには取得ができないことになっています。

通学講習が必須な時間は89.5時間(約15日間)

通学が必須な時間が決まっている

 

介護職員初任者研修の全カリキュラム130時間の内89.5時間は通学講習が必須と決められている範囲です。

 

通信講座で自宅学習が認められている範囲は40.5時間、でもこれは国で決められた基準なのでどこの講座を選ぼうが同じです。

科目 通学講習(スクーリング) 通信教育でも可 時間数(合計)
職務の理解 6H   6H
介護における尊厳の保持・自立支援 1.5H 7.5H 9H
介護の基本 3H 3H 6H
介護・福祉サービスの理解と医療との連携 1.5H 7.5H 9H
介護におけるコミュニケーション技術 3H 3H 6H
老化の理解 3H 3H 6H
認知症の理解 3H 3H 6H
障がいの理解 1.5H 1.5H 3H
Ⅰ 基本知識の学習   12H 12H
Ⅱ 生活支援技術の学習 53H   53H
Ⅲ 生活支援技術演習 10H   10H
振り返り 4H   4H
合 計 通学必須 89.5H 通信でも可 40.5H 130H

スクールによってや各都道府県の実施要綱によって自宅学習が許される範囲が少なくなることもありますが40.5時間より増えることはありません。

通信講座の実態は『通信教育+通学の併用制』

「通学必須=89.5時間」「通信教育でも可=40.5時間」と通信教育がOKな範囲は通学講習の範囲に比べ半分以下にとどまっています。これを見るとやはり「通信講座」と名乗るのはちょっと違和感がありますよね。

 

介護職員初任者研修の講座で『通信制』と書いてあっても『通信教育+通学の併用制』なんだ、ということを覚えておきましょう。

資格取得にかかる期間

通信併用の場合、週に3~4回の受講なら約1ヶ月、週に1回の受講なら約4ヶ月くらいが取得にかかる期間の目安になります。

短期コースで約1ヶ月

平日の昼間の受講スタイルで専業主婦の方や無職の方に人気。週に3~4回の通学で朝9時前後から夕方5時前後の講習というのが最も一般的です。

土日コース・通常コースで約4ヶ月

週一回、曜日指定のタイプです。土日コースといっても土曜コースか日曜コースかを選択するのが一般的。お仕事をしながら資格を取得したい方に人気です。

通信講座(通学併用)ってどうやって勉強するの?

独学 介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級・介護初任者研修)

自宅で学習→次の講義で課題を提出

通信講座での自宅学習はテキストで勉強し出された課題をこなしていきます。スクールによっては学習用のDVDが付属しているところもあります。

 

いきなりテキストを渡されて勉強するわけではなく、まずは第一回目の講義で自宅学習についての説明を受けてから始めるのが一般的。

 

自宅で学習した分は次の講義の際に提出し課題の添削を受けます。出される課題はには合格ラインがありますがテキストに基づいた出題なので真面目に勉強していれば難しくはありません。

課題は理解度の確認的なもの 「難しくない」

課題提出は3~5回、合格ラインはスクールによって異なりますが60点~70点ほどに決めている所が多いようです。課題の添削は間違った理解で先へ進まないための確認のようなものなので勉強が苦手な方でも問題ない難易度なので心配は無用です。

 

ただ、自宅学習は自分の意志の強さも求められます。誰も見てないからといってサボっていては先に進めないのも事実。規定の時間はちゃんと勉強できるように計画を立てておく必要があります。

まとめ

  • 通信講座でも約15日間の通学講習が必要
  • 短期コースで1ヶ月、通常コースで4ヶ月が目安
  • 通信講座しかほぼ選べないのが現状

 

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改名で間違いワードが続出

ホームヘルパー2級から介護職員初任者研修へと改名され「覚えにくい」「難しい」との声が多くなりました。確かに覚えづらい感は否めませんね。
ここへ訪れる方も未だにホームヘルパー2級で検索されている方やその他、間違ったワードで訪れる方が跡を絶たちません。

よく間違われるワード

介護福祉士初任者研修・介護ヘルパー2級・介護ヘルパー初任者研修・介護初任者研修・介護職初任者研修・初任者研修・・・など


実はホームヘルパー2級の時も正式名称は「訪問介護員2級養成研修課程」という少々覚えにくいものでした。呼び名は「ホームヘルパー2級」でも履歴書へ書くときはこの正式名称を記入していたわけです。


介護職員初任者研修になってからはホームヘルパー2級という呼び名そのものが無くなってしまいました。呼び名は「介護職員初任者研修」、履歴書へ書くときは正式名称の介護職員初任者研修課程(修了)と記載します。


間違いワードは情報収集の妨げになる事もあるので正しい「介護職員初任者研修」という名前を覚えておきましょう。


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