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1番大切なのは開講スケジュールの確認!

 

 

資格というと費用だったり、「私でも合格できるかな?」など難易度が気になりますよね。

 

費用は安いに越したことはありませんが、難易度は心配する必要はありません。

 

介護職員初任者研修から始まった修了試験ですが合格率は90%以上、ほぼ100%の人が合格しています。

 

そんな事よりも圧倒的に重要になってくるのが全てのカリキュラムをひとつも欠かすことなくこなすことです。

 

初任者研修は全130時間のカリキュラムの内、ひとつでも欠けていれば修了証書はもらえません。

 

そこで重要になってくるのが「開講スケジュール」と「欠席時の対応」の確認です。

 

必ずパンフレットは取り寄せて

介護職員初任者研修で1番大切な○○とは

 

スケジュール、欠席時の対応確認はしっかり確認!

介護職員初任者研修で1番大切な○○とは
・子供の学校行事
・法事や結婚式
・家族との約束
などと重なっていないかしっかりチェックしましょう!

 

パンフレットでチェックするポイント5つ

    (1)スケジュール

    希望のスケジュールに合っているか?特にスクーリングの日程(通学で学ぶ部分)はしっかり確認しましょう。

    (2)欠席の対応

    もし病気や何かで欠席してしまった場合、受講の振替はできるか?講座によって有料、無料の違いや受講の振替ができないところもあるので要チェックです。

    (3)不合格の対応

    もし不合格だった場合の再試験はできるか?講座によって有料で可能だったり、期間内であれば合格するまで無料という合格保証制度がついた講座などがあります。

    (4)1クラスの人数

    スクールや参加するクラスによって人クラス5~6の少人数だったり、30人以上の大人数だったり違いがあります。

    (5)就職サポート

    修了者には職場探しのお手伝いをしてくれるスクールも多いです。初めての介護職デビューする場合には心強いですね。

 

 

グループ施設への就職で受講費用の50%キャッシュバックがあったり、就職時に祝い金が支給される講座などスクールによってお得な制度があったりするのでそちらもあわせて比較してみましょう。

 

パンフレットはまとめて請求が便利

 

介護職員初任者研修の格安講座探しなら

 

 

 

 


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改名で間違いワードが続出

ホームヘルパー2級から介護職員初任者研修へと改名され「覚えにくい」「難しい」との声が多くなりました。確かに覚えづらい感は否めませんね。
ここへ訪れる方も未だにホームヘルパー2級で検索されている方やその他、間違ったワードで訪れる方が跡を絶たちません。

よく間違われるワード

介護福祉士初任者研修・介護ヘルパー2級・介護ヘルパー初任者研修・介護初任者研修・介護職初任者研修・初任者研修・・・など


実はホームヘルパー2級の時も正式名称は「訪問介護員2級養成研修課程」という少々覚えにくいものでした。呼び名は「ホームヘルパー2級」でも履歴書へ書くときはこの正式名称を記入していたわけです。


介護職員初任者研修になってからはホームヘルパー2級という呼び名そのものが無くなってしまいました。呼び名は「介護職員初任者研修」、履歴書へ書くときは正式名称の介護職員初任者研修課程(修了)と記載します。


間違いワードは情報収集の妨げになる事もあるので正しい「介護職員初任者研修」という名前を覚えておきましょう。


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