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ナーシングホーム

ナーシングホームとは、重度の寝たきり状態などで介護や看護が必要な高齢者に、医療・介護双方のサービスを提供する施設をいいます。ナーシングホームは国によって形態が変わります。日本では明確な定義がありませんが、介護老人保健施設や特別養護老人ホームが似たような役割を果たしているといえます。

ナイトケア

ナイトケアとは、在宅介護を受けている高齢者や障害者を、夜の間だけ、特別養護老人ホームなどの福祉施設に預かって介護を行う制度をいいます。従来のデイケアとショートステイに加えて生まれた制度です。ナイトケアは通常夕方から夜にかけての4時間の活動、食事や入浴のほか、リハビリや物理療法なども行われます。各種健康保険が適用されます。

内部障害(ないぶしょうがい)

内部障害とは、身体障害者福祉法で定めた肢体不自由を除くからだの内部の障害をいいます。身体障害者福祉法では、内部障害として、心臓機能障害、腎臓機能障害、呼吸器機能障害、膀胱・直腸機能障害、小腸、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害(HIV感染症)、肝臓機能障害の7つを挙げています。世界保健機関(WHO)では、内部障害を腎尿路や消化機能など、内部機能障害の総称と位置づけています。

日常生活関連動作(IADL、Instrumental Activities of Daily Living)

日常生活関連動作とは、食事や排泄、就寝といった、日常生活の基本動作(日常生活動作、ADL)に関連した動作をいいます。具体的には、買い物・料理・掃除だけでなく、お金や薬などの管理、公共交通機関の利用や車の運転、電話をかける動作、趣味の活動なども含まれます。

日常生活動作(にちじょうせいかつどうさ、ADL)

日常生活動作とは、日常生活において人間が繰り返す、基本的かつ具体的な活動のことをいいます。ADL(Activities of Daily Living)。入浴、排泄や過程での歩行、着替え、食事から、交通機関の利用や食事の支度、薬やお金の管理といった幅広い動作を含みます。介護保険認定の際は、日常生活動作を自立から全介助まで段階的に評価したうえで、要介護度を決定します。

入浴介助(にゅうよくかいじょ)

入浴介助とは、高齢者など自力で入浴することが難しい人に対し、他者が介助することです。入浴介助では、身体を清潔にするだけでなく、精神的・肉体的な緊張や苦痛をやわらげることが目的です。入浴介助のレベルは、見守り程度のことから、腰痛や膝痛などがある方に対し、シャワーチェアなどの福祉用具を用いることもあります。

入浴補助用具(にゅうよくほじょようぐ)

入浴補助用具とは、要介護者の入浴に関する動作を補助する道具を指します。入浴補助用具は、特定福祉用具販売の対象とされ、入浴用いすや浴槽用手すり、入浴台、浴室内や浴槽内のすのこがあります。入浴補助用具はレンタルもできるほか、特定福祉用具の一種として、介護保険を使って購入することができます。

尿失禁(にょうしっきん)

尿失禁とは、自分の意思にかかわらず尿がもれてしまい、それにより社会的、衛生的に支障を生じるものと定義されています。尿失禁は腹圧性尿失禁、切迫性尿失禁、溢流性尿失禁、機能性尿失禁の4つに分類されます。尿失禁に対する治療は、薬物療法や電気刺激療法、外科的両方がありますが、骨盤底筋を鍛える体操も有効です。

尿とりパッド(にょうとりぱっど)

尿とりパッドとは、大人用おむつの中に入れて使う、尿の吸収パッドです。おむつや下着の形状、長時間用、夜用など、利用シーンによってさまざまなタイプがあります。尿とりパッドを大人用おむつと一緒に利用することで、外側のおむつを換えることなく済み、経済的に安く済み、交換の手間も楽になります。尿とりパッドの購入にあたっては、医療費控除を受けることができます。

尿バルーン(にょうばるーん)、尿道留置カテーテル(にょうどうとめおきかてーてる)

尿バルーン、とは、尿道にカテーテルを入れ、カテーテルが抜けないよう膨らませることです。全体の安静が必要な場合や体液のバランス管理で、時間ごとの尿量を正確に測りたい時に用いられます。導尿に比べ、管を入れたり出したりする必要がありません。

尿路感染症(にょうろかんせんしょう)

尿路感染症(にょうろかんせんしょう)とは、尿が通る経路(腎臓、尿管、膀胱、尿道)で発生する感染症です。尿路感染症は、結石などで尿路が詰まったり、導尿カテーテルなどの挿入、前立腺炎などで、細菌が侵入することにより発生します。尿路感染症は、感染部位に応じて上部尿路感染症と下部尿路感染症に分類され、さらに下部尿路感染症は、尿道の感染症(尿道炎)と膀胱の感染症(膀胱炎)に分けられます。

認知症(痴呆)

認知症(にんちしょう)とは、後天的な脳の病気によって、正常に発達した知的機能が全般的かつ持続的に低下し、日常生活に支障を生じた状態をいいます。認知症の中心症状は、意識障害に基づかない記憶・認知障害です。たとえば、「同じことを何回も言ったりする」「財布が盗まれたという」といった症状です。認知症は、かつては痴呆症とも呼ばれていました。

認知症(痴呆)対応型共同生活介護(にんちたいおうがたきょうどうせいかつかいご)

認知症(痴呆)対応型共同生活介護とは、認知症の方が、必要な介助を受けながら共同生活を行う地域密着型サービス事業のことです。グループホームともいいます。日常生活に支障が見られるようになった認知症患者が、近隣住民とかかわり合いをもちながら、家庭にいるような環境で精神的に安定した生活をおくることができるよう、支援するものです。

介護保険認定調査員(かいごほけんにんていちょうさいん)、認定調査員(にんていちょうさいん)

介護保険認定調査員とは、要介護認定の度合いを判定する為の調査員です。介護保険認定調査員は、申請者の自宅を訪ね、厚生労働省の定めた要介護認定調査票を基に、申請者がどれくらい介護を必要とする心身状態なのかを一次判定の判断材料を調査します。介護保険認定調査は、新規の要介護申請と更新時によって、調査を行える者が規定されます。

ネグレクト(ねぐれくと、neglect)

ネグレクトとは、虐待の一種で、無視したりないがしろにすることです。介護におけるネグレクトは、生活に必要な介護を拒否すること、病気を放置したり必要な医療を施さないことから、衣食住の提供をしないなどを含みます。意図的なネグレクトもありますが、介護者によっては、十分かつ適切なケアがわからないため、ネグレクトとみなされる行為かどうか認識できないことがあります。

寝たきり老人(ねたきりろうじん)

寝たきり老人とは、常にベッドや布団で寝ている状態、仰臥している状態を示す俗語で公的な定義はありません。厚生労働省は、寝たきりの程度を表す「障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)判定基準」というものを出しています。その中では、それによると、寝たきり者とは、屋内の生活に何らかの介助が必要で、日中もベッド上での生活が主体か、座位を保つことができる人も含むという解釈をしています。

熱布浴(ねっぷよく)

熱布浴とは、熱い布や蒸しタオルでからだを覆うことです。熱布浴により、入浴した状態と同じような爽快感を得られます。加えて、清拭によるマッサージ効果も得られるため、皮膚が清潔になり、血液循環がよくなり、皮膚の抵抗力の向上にもつながります。温かい蒸しタオルを当てることで背中や腰の痛みをやわらげることにもつながります。

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